代表挨拶

ストレスを力に変えよう!

メンタルヘルスに関わるようになってから、自分の中で日々「ストレス」と戦っているのは「レジリエンス」なのではないかと考えるようになりました。心をボールに例えるなら、ボールをへこませる圧力が「ストレス」であり、それを押し返して元に戻す力が「レジリエンス」だからです。でも実際の心の中は「ボールと空気」のようにはっきりとは目に見えません。だから「レジリエンス」の働きは説明が難しいものになっています。しかし我々は毎日様々なストレスによる精神的ダメージを受けていますが、なんとか立ち直っています。つまり「レジリエンス」は我々の心に存在しているのです。しかしその働きはひとりひとり異なります。ひとりひとりの「レジリエンス」を導いている「レジリエンス要因」が異なるからです。すぐに立ち直れる人とそうでない人がいるのはそのためです。一般社団法人レジリエンスコンサルタント協会は、まずは「レジリエンス」が心の働き(精神力)として存在していること、しかしその働きには多様性があること、またその働きを活性化させることができること、さらに「レジリエンス」は「回復力」だけではなく「適応力」という機能も備えていること、つまりすぐに立ち直らずにその場にとどまることも「レジリエンス」の力であることなどを多くの方に理解していただくために設立されました。さらに「レジリエンス」を意識することで、自分で自分を奮い立たせる「自分応援思考」が生まれます。つまり「ストレスを力に変える」ことができるのです。そして「レジリエンス」を上手に運用すること(レジリエンスマネジメント)で、すべての人が「ストレス」と上手に向き合い「精神的健康度」を保ち「人生を停滞させない」毎日を過ごすためのお手伝いをすることを目標に様々な活動をしています。

これまで多くの人は自分の「レジリエンス」を意識せずに「自然治癒力」として知らず知らずのうちに運用していました。しかしこのコロナという「新種のストレス」に囲まれたいま、我々のメンタルはこれまでのままで果たして大丈夫なのでしょうか。「レジリエンス」を意識して「自分応援思考」を育む「レジリエンスマネジメント」の習慣が必要な時代になったのではないでしょうか。「レジリエンス」は「withコロナ時代のメンタルのニューノーマル」です。さらに「人生100年時代」は「ストレス100年時代」です。当協会の活動が、いま日本人に一番必要な力である「レジリエンス」をより多くの方が意識し、ストレスフルな毎日の生活を上手に乗り切り今後の人生を楽しむための一助になれば幸いです。

2021年9月  代表理事 堀沢 紳


代表者プロフィール

堀沢 紳
1952年東京生まれ。横浜市大卒。40年間のサラリーマン生活を経て、2016年にドンウォリ(Don’t Worry!)合同会社を設立。「ストレスマネジメント」を「レジリエンス」の視点から捉える「レジリエンスプロデューサー」として活動を開始する。東京家政大学心理カウンセリング学科の平野真理講師の理論的サポートを受け、2017年一般社団法人レジリエンスコンサルタント協会を設立。普通の人が「レジリエンス」を意識して発揮するための「レジリエンスマネジメント」を提唱している。また「レジリエンスコンサルタント」の育成事業も展開している。また個人として「レジリエンスの焙煎士/ほりしん」の名前でYouTubeやnoteで独自の発信をしている。

キャリアコンサルタント(国家資格)
産業カウンセラー
レジリエンスコンサルタント
認定レジリエンス・トレーニング講師

価値観ババ抜きインストラクター
健康管理士 天風会会友

著書:「メンタルが弱い人ほど人生が楽しくなる~レジリエンス活用法」(電子書籍/幻冬舎MC/2019年)

https://www.amazon.co.jp/dp/B07N6R8F29?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

 

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